H2A打ち上げ成功 [H2A]
三菱重工と宇宙航空研究開発機構は、海外から初めて受注した韓国の衛星を載せたH2Aロケットを打ち上げました。
5月18日にH2Aロケット21号機の打ち上げは成功しました。
H2Aロケット21号機の第1段エンジンが点火されると種子島宇宙センターは早朝のように明るくなりました。
初の商業衛星である韓国の多目的実用衛星「アリラン3号」を予定の軌道に投入。
衛星が正常に機能していることを示す信号が届くと、見守っていた韓国関係者から拍手が起きました。
アリラン3号を開発した韓国航空宇宙研究院の金承祚院長は会見で「今回の打ち上げは日本との協力の出発点になる」と強調しました。
種子島宇宙センターのある南種子町がハングル語の激励看板を掲げるなど町を挙げて応援していました。
打ち上げを指揮した三菱重工の二村幸基宇宙事業部副事業部長は「計画した軌道にほぼドンピシャで投入できた」安堵の表情を見せていました。
5月18日にH2Aロケット21号機の打ち上げは成功しました。
H2Aロケット21号機の第1段エンジンが点火されると種子島宇宙センターは早朝のように明るくなりました。
初の商業衛星である韓国の多目的実用衛星「アリラン3号」を予定の軌道に投入。
衛星が正常に機能していることを示す信号が届くと、見守っていた韓国関係者から拍手が起きました。
アリラン3号を開発した韓国航空宇宙研究院の金承祚院長は会見で「今回の打ち上げは日本との協力の出発点になる」と強調しました。
種子島宇宙センターのある南種子町がハングル語の激励看板を掲げるなど町を挙げて応援していました。
打ち上げを指揮した三菱重工の二村幸基宇宙事業部副事業部長は「計画した軌道にほぼドンピシャで投入できた」安堵の表情を見せていました。
2012-05-18 12:05
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